こどもの成長にあったご飯の形態や、ご飯のあげ方を意識するだけで、
顎の成長の度合いはずいぶんと変わります。

そして、顎の成長の度合いが変われば、
歯並びもずいぶんと変わります。

「何を」「どう」食べるか。

歯科医師目線での食育をお伝えします。

歯は生えてからしばらくの間、唾液からカルシウムやリンをもらって成長し続けます。
フッ素を上手に活用しながら丈夫な歯をつくりましょう。

むし歯もなく、歯並びもきれいなお口になるように
小さなころから定期的にわたしたちに会いに来てください。

「こどもが泣いてしまって全く治療してもらえなかった」
「無理やり治療してもらって、歯医者嫌いになってしまった」
そんな経験、多くのお父さん・お母さんがお持ちではないでしょうか？

おとなでさえ苦手意識がある歯医者さん
こどもが泣いてしまうのも当たり前ですよね。

そこで、わたしたちはこどもたちにちゃんとお口をあけてもらえるように
4つの取り組みをしています。